過ごしやすい季節に園舎、園庭を利用してのイベントがあると参加したい。障害についての相談窓口の紹介とかいいですね。子どものために時間を取ることがありませんでしたので、家族で思い出に残る時間となりました。本当に楽しい時間をありがとうございました。丹波でこのような時間を過ごせたことに感謝しています。いい感じでした。また、このようなコンサートがあればうれしいです。手遊び、お歌遊び等、教えてもらいたいです。0歳児ながらに楽しんでいたみたいです。子どもたちが自然にひきつけられる歌と遊び。休みの日だと家事に追われて、ゆっくりと子どもの遊びに関わってやれないので、子どものそんな姿を見られる楽しいコンサートでした。子どもも親も元気になりました。今回のようなイベントがあると、広く地域の親子に春日学園のことを知ってもらえると思います。丹波に越してきて1年弱ですが、初めて知りました。子ども達大喜びでした。本当にありがとうございました。自然いっぱいの環境の中みたいなので、交流会(音楽会)等を何か飲食しながら出来ると楽しそうですね。絵本。親子あそび。今回のようなコンサート。想像を上回って、子どもも大人もすごく楽しめました。また、参加した~い。ケロポンズが見たい。普段のあそびの時もたのしい時間を過ごさせてもらっています。絵本をもっと紹介して欲しいです。親子共に参加型のイベント。とても楽しかったです。また、開催して欲しいです。園舎や園庭でのイベントやコンサートなどを期待しています。興味はあってもなかなか「見学させて下さい」とは言いにくいので、どんな施設なのか見てみたい希望があります。子どもが、卵アレルギーの為、今後、アレルギー対応のレシピ紹介して頂けると嬉しいです。子どもと一緒にとても楽しめました。今回のような公演をまたしてほしいです。春日学園や障害の方の暮らしのある中で交流ができたらいいですね。みつみ福祉会の社会に対する貢献に感謝しています。今後の企画に感謝しています。親同士のふれあい等の企画も良いのではないでしょうか。下の子が保育園からもらってきたチラシを見て、上の子が珍しく行きたがりました。1時間ノリノリで楽しんでいました。とてもよかったです。ありがとうございました。楽しい時間をありがとうございました。春日学園様が子どもを育てる世代の私たちの応援をして下さっていることが、とても幸せな時間となりました。これからもよろしくお願い致します。皆で出来る体操。子どもと一緒にクッキング。今回のようなコンサートを希望します。とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。3歳の娘だけでなく、1歳1か月の息子もたくさん体を使ってよろこんでいました。このように小さな乳幼児でも参加できるコンサートは親としてたいへんありがたいです。来年もぜひ。普段、幼児向けのコンサートに出かけることがないので、身近な場所で観られることができて本当にうれしかったです。家に帰ってからも“かみなりどんがやってきた”などと楽しく歌っていました。春日学園の皆さんありがとうございました。
カテゴリ:地域貢献
おやこふれあいコンサート来て頂いた皆さんの声
2017.9.29
初心に帰って
2017.4.27
「こども食堂とは、こどもが一人でも安心して来られる無料または低額の食堂」です。「こども」に貧困家庭という限定はついていないし、「こどもだけ」とも言っていない。 大事なことは、子どもが一人ぼっちで食事しなければならない孤食を防ぎ、さまざまな人たちの多様な価値観に触れながら「だんらん」を提供することだ。 だから、一人暮らし高齢者の食事会に子どもが来られるようになれば、それも「こども食堂」だ。子どものための、子ども専用食堂ではない。だから、春gaku では「ポップコーン」って言います。みんな自由にしていいよ~みんなではじけていこうかぁ~ポップコーンをその場で作って持って帰ってもらって将来的には「子ども食堂へ行こう」と友達同士誘うのではなく「ポップコーンもらいにポップコーンに行こう!」だと誘いやすかったり、誘われても軽い気持ちで来てもらえないかと思います。『あなたが一人で来てもいい場所』※ただそれだけだということが極めて重要。こどもが一人でも安心して来られる無料または定額の食事を提供し、こどもの孤食を防ぎ、さまざまな人たちの多様な価値観にふれながら、「だんらん」を提供する。決して「こども」に貧困家庭という限定も、「こどもだけ」という定義をつけません。子どものための、子ども専用食堂ではない。”場”としてのこども食堂であり、多様で、雑多で、より積極的に、多世代交流型になることが望ましいと考えています。一人暮らし高齢者の食事会に子どもが来られるようになれば、それも「こども食堂」。大事なのは、多様で、雑多で、自由で、豊かなことだと考えています。
地域社会に貢献する取組って・・・その2
2017.3.20
こども食堂、絵本の読み聞かせ、親子あそび、春gakuが行っている『地域貢献事業(地域社会に貢献する取組)』です。地域の子ども達や、若いお母さんお父さん、中にはお孫さんと一緒に来て頂いているご年配の方もおられます。来て頂いた方に最も訴えるものは何か、経験から言わせて頂ければ『スタッフの笑顔』。笑顔の連鎖(復興支援プロジェクト)というか、笑う門には福来る(ことわざです)というか、ツキを呼ぶには笑顔をみせること♪(フォーチュンクッキーです)というか、笑顔が人を幸せな気持ちにするんですね。春gakuの地域貢献事業っていうのは、スタッフが『これやりたいです』って言ってくれたものだけ出来ています(と思っています)。だから本当に楽しんでやってます(と思っています)。先週の土曜日の『子ども食堂(どうしても行けない事情がありまして・・・)ポップコーン』は、これまでで一番多くの人に参加頂きました(行けなかったので聞いただけですが)。ポップコーンみたいに笑顔がはじけました(きっとそうだろうと)。
地域社会に貢献する取組って・・・その1
2017.3.15
『この法人は、地域社会に貢献する取組として、地域の独居高齢者、子育て世帯、経済的に困窮する者等を支援するため、無料又は低額な料金で福祉サービスを積極的に提供するものとする。』これは、うちの法人の経営の原則です。社会への貢献を謳っています。うちの法人というより、この国のすべての社会福祉法人(春gakuも社会福祉法人です)が経営の原則として謳っているものです。僕が学生の頃、企業の目的は『社会貢献』にあると教えられました。世界を少しでも良くするために企業は存在するのだと。資本主義社会の中にあっては、些か矛盾するところもあるとは思うのですが、そのような理念があることは確かなようです。そうすると、地域社会に貢献するために生まれた我々の組織が、いまさら何で?というのがあって、制度や前例に捉われない自由な発想で、出来ることを頑張りたいと思っています。春gakuの地域貢献活動は次回に紹介させて頂きますね。「そんなの貢献とはいわないし!!」っていうご意見お待ちしています。
power with heart
2017.1.30
「絵本のよみきかせ」「親子あそび」「こども食堂(ポップコーン)」春gakuが地域の皆さんと取り組んでいる三つの事業です。この事業は全てスタッフの「やってみたい」から始まりました。園長が作る事業計画にあったわけではありません。突然、園長室にやってきて、「園長、これやりたいんですが・・・」「年度途中にそんなこと言っても、予算もないし、事業計画つくるときに何度も聞いたでしょ!」と言いたいところを「やってみよう、予算はなんとかするから、いいんじゃないのやってみよう!」と答えたところから始まります。折しも、明日は事業計画のための職員会議です。たくさんの「やってみたい」が集まるか楽しみです。「そんなこと言ってもお金ありませんよ~」って、厳しい天の声です(笑)。
これでいいのか?これでいいのだ!
2016.12.27
昨日(12月26日)は、第2回目の子ども食堂の日でした。朝から冷たい雨が降る冬休みの月曜日。そんな日でしたが、中学生の女子が来てくれました。オープニングの時に来てくれていて、次も絶対に来るよって言ってくれた子です。「子ども食堂」っていうのは(前にも書きましたが)、こどもが一人でも安心して来られる無料または低額の食堂 で、子どもの孤食を防ぎ、「だんらん」を提供するところです。今日の子ども食堂(うちでは『ポップコーン』って言います)、実はこの子を含めて二人だったんですね(しかも一人はこの子の妹さん)。難しいのは、このことをどう考えるかなんですが。子ども食堂は、イベントではないですから、たくさんの子どもたちが集えば良いというものではありませんし、かといって、全くニーズの無いところにサービスだけが在るっていうのも違うような気がして。つまり我々もよく解らない、手探りの状態なんですね。アナウンスが足りないのかもしれないし、場所が悪いのかもしれない、天気や開催日に原因があるのかもしれない、などと、来てくれた子どもの数が少ないと失敗と思いこむところがあって、実はこのことはとても良いこと(実際に孤食の子どもが少ないのなら)なのにそんなふうに考える訳です。今日の新聞に、おとなりの篠山市で小中学生を対象に25日から28日まで「ささっこ食堂」が開設されますって記事が載っていました。最近は、田舎でも核家族化と共働き世帯の増加を背景に、日中に子どもだけで過ごす家庭が多くなっているって書いてました。当分、ニーズとサービスの探り合いが続きそうです。
ポップコーン・・・その後
2016.11.22
この前の土曜日、春日学園は『こども食堂「ポップコーン」』を開催しました。その想いは、『こども食堂とは、こどもが一人でも安心して来られる無料または低額の食堂 であり、決して貧困家庭という限定はついていないし、「こどもだけ」とも言っていない。 大事なことは、子どもが一人ぼっちで食事しなければならない孤食を防ぎ、さまざまな人たちの多様な価値観に触れながら「だんらん」を提供することだ。 だから、一人暮らし高齢者の食事会に子どもが来られるようになれば、それも「こども食堂」だ。子どものための、子ども専用食堂ではない。』だということ。このことをおろそかにしてはいけない。と思いました。
ところで、この「ポップコーン」っていう名前なんですが、こども食堂のイメージを変えたくて(決して悪いイメージを持っているわけではありません)、うちのスタッフが考えてくれた名前です。『みんな自由にしていいよ~みんなではじけていこうかぁ~ポップコーンをその場で作って持って帰ってもらって将来的には「子ども食堂へ行こう」と友達同士誘うのではなく「ポップコーンもらいにポップコーンに行こう!」だと誘いやすかったり、誘われても軽い気持ちで来てもらえないかと思います。』というのが理由だそうです。What a lovely name !
『親子であそぼう』
2016.6.14
今日は『親子であそぼう』の日でした。毎月2回、市内の小さな子たちがお母さん、お父さんと一緒に春日学園に来てくれます。決まった子たちが来るわけでなく、気が向いたとき、広い場所で思いっきり遊びたいときに来てくれます。「地域貢献事業」なんていうお仕着せがましいものではなく(Hpはそんなメニューです)、一緒に遊んでおやつを食べて帰ってくれたらとてもうれしいと思っています。今日は、「絵具あそび」をしました。大きなキャンパスに手で絵の具を塗りたくる。そんな遊びに見えました。保育士さんたちにはもっと大きな意味があるんでしょうが、そこのところはよくわかりません。おやつは、アメリカンドッグだったそうです(見られなかったので、今、栄養士さんに聞きました)。『親子であそぼう』のスタッフは、結構プロなので、いろんな相談にも対応できるんです。いちど、覗いてみてください。皆様の来園、心からお待ちしています。
こども食堂
2016.6.8
栄養の偏った食事を一人で済ませたり、夕食を抜いたりする近所の児童に、温かい料理を提供する「こども食堂」が兵庫県内でも増えています。春日学園も考えていますよ「こども食堂」。平均的な所得の半分未満で暮らす子どもの割合は16.3%。6人に1人の計算で、ひとり親家庭に限ると54.6%となるらしい。孤立しがちな世帯の子が地域とつながる場所「こども食堂」。今は、神戸や尼崎などの都市部でオープンしています。ここ丹波では、子どもを見ること自体が希で、需要があるのかもよくわかりませんね。でも、うちのスーパーな栄養士が作るとっても美味しくて、栄養バランス抜群の”ごはん”一度食べてもらいたいものです。