春日学園

園長のつぶやき

2018年07月の投稿

火の星、水の星

2018.7.31

今日で7月も終わりです。明日から8月、暑すぎる夏はまだまだ続きます。春gakuのT君、真っ黒に日焼けして、通っている小学校のプールで焼けたって話してくれました。この夏、暑すぎるが故にどこの学校もプール止めたらしいのですが、彼の通っているS小学校は素晴らしい学校ですね。最近は(といってもかなり前から)日に焼かないことが流行っていて(紫外線とかの問題もあるんでしょうけど)、彼みたいに真っ黒な子どもを見るとなんか嬉しい気持ちになります。誰が白いの流行らせているんですかね?僕が若かった頃は、日に焼けてるのがカッコよかったものですが、女の子もクッキーフェイスとか言って、海でバンバン焼いてましたからね。「波の数だけ・・・」の世界観ですね。今夜、太陽系の赤い火の星「火星」が地球に大接近します。青い水の星「地球」とのランデブー(死語ですか)です。天気もよさそうなので楽しみです(こういう天体のイベント大好きです)。春gaku卒業した子たちも、一緒に働いてくれた元職員さん達も遠いところから同じ空を見てると嬉しいですね。

夏をあきらめて

2018.7.20

40度越えの日差しの中、子たちは明日から長~い夏休みに入ります。ところで、この暑さですが「災害」だってラヂオが言ってました。台風とか、大雨と同じだそうです。台風の時に外で遊ばないように、この暑さの中では外で遊んでいる子はいません。「かつて経験したことがないような○○○○」そんな常套句がニュースでつかい回されていますね。振り返ると、ぼくが若かった1980年代って冷夏と呼ばれる寒い夏(実際には寒くは無いのですが)が多かったです。日曜毎に雨が降ったりして、曇り空の海で遊んだ記憶しかありません。もう、暑い夏なんて来ないんじゃないかと本気で思っていましたね。でも今年みたいに暑いと、あの頃とは逆の意味で、あきらめの夏ですかね。長い夏休み、健康に気を付けて、春gakuの子がみんな元気に二学期を迎えて欲しいものです。

『2センチ足らずの雪が科学の街東京を1日で塗り替える。』

2018.7.10

豪雨災害の被災者の方に謹んでお見舞い申し上げます。大切なご家族を亡くされた方や、ご家族の愛を育んだ家や田や車。そんなキラキラしたかけがえのない宝を一瞬にして奪われた人達の気持ちは決して分かるはずもないのですが、テレビの中の現実と梅雨明けの夜空の星の輝きは、ほんの二日前には避難指示が出ていたことを夢であったかのように、一方では自然の大きな力の前に人の無力さを思い知らされ、また一方では災害に立ち向かう人々の強さに誇りを持ち、ただただ普通の何気ない生活がいかに奇跡的な事象であることを痛感した3日間でした。『2センチ足らずの雪が科学の街東京を1日で塗り替える。』という詩があります。自然の偉大さと人の儚さを詠った詩です。日本人は、この水の国で何度となく自然に打ちのめされながら文化と生を繋いできました。ご家族を亡くされた傷が癒えることはことは決して無いのでしょうが、被災された皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

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