春日学園

園長のつぶやき

令和2年3月31日 午後7時 春日学園園長室にて

2020.3.31

電池交換のくだりから時間が経ってしまいました。仕事を理由になかなか更新できずに申し訳ございませんでした。ある保護者の方から、「いつつぶやかれますか?楽しみにしてるんですよ」との声もあったり、また、ある職員からは「園長、電池が切れて久しいですけど」とちょっとしたプレッシャーもかけられておりました。

ただ、こどもたちの日々の様子は、各担当者が上手に発信していましたので、まあいいかとの甘えも正直ありました。今となってはもっとつぶやいておけばよかったと後悔しています。

 

と言いますのは、私、今回異動になりまして、4月1日からみつみ学苑(障害者支援施設)に勤務することとなりました。内示は3月18日に受けたのですが、それから今日までの間、今までにない感情が湧いてきました。平成29年10月から園長という立場になり、こどもたちのお父さんと勝手に自負しておりましたので、我が子と別れるような辛さを初めて味わっています。

 

児童の施設は出会いと別れの繰り返しです。今回春日学園に在籍した丸5年の間に今年の3名を含めると29名の子どもたちを送り出したことになります。だからこそ、限られた時間の中で我々スタッフは子どもたちと向き合い、家族や関係機関と連携し、子どもたちが学園にいる間にどのようなステップアップができるのかを真剣に取り組みます。大きく成長していく子もいれば、そうでない子もいます。ただ、ほんの少しでも成長がみられると本当にうれしいものです。それこそが、春日学園で働くスタッフの支えになっていると信じます。

 

スタッフにも恵まれました。明るく全力で楽しみながら子どもたちを見守る人、色々なアイデアを出してどんどん突き進む人、君ならできると優しく子どもたちを励ます人、その子の将来にとってマイナスになることをしてしまった子を涙ながらに諭す人、時には子どもたちの大きな思いを受け止めきれずに悩んでしまった人、職員間の連携が思うようにいかず落ち込んだ人。様々な理由で退職された方も含め、たくさんのスタッフの顔が浮かびます。本当にありがとうございました。そしてこれからも春日学園の子どもたちをよろしくお願いします。

 

とりとめのない話になってしまい申し訳ございません。

 

それでは、この辺で。

 

私がこの仕事を始めた時から常に意識をしていた言葉を残しておきます。

 

みんなの笑顔のために

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