先日、R君の宿題を見てあげてくださいと女性スタッフに頼まれ、小3のR君の部屋に行きました。甘えん坊のR君、「わからへん」を連発、身体をくねくねし、宿題を何とか回避するように持っていく。「そんなに嫌やったらそのまま学校へ持っていけば」と突き放すように言うと、すぐに手をつかんで、「頑張るから見てて」。どっちやねんと思いつつ、傍で見守る。算数…3ケタのひっ算出来るやん。漢字ドリル…しっかり漢字書けるやん。音読…しっかり読めるやん。と微笑ましく見ていたら、「なあ、俺電池切れて動かれへん」と脱力。もう少しやからと励ましてもまたもやくねくね。ならばと、R君の背中に手を当てて電池を入れ替えるふりをすると、「電池入れ替わったら動けるかも」と宿題再開。まだまだ小学3年生。甘えたい年頃なんやなと、おじさんしみじみ。
2019年07月の投稿
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