春gakuの芝生広場には掲揚ポールが3基あります。今の住人は「こいのぼり」。メインページでも紹介していましたが、何年かぶりにこいのぼりが泳ぎましたね。今年から認定こども園「森の子」へ通いだしたY君の「こいのぼりつくったョ」の一言で、「じゃあ、春gakuでも大きいの泳がしたろやないかい!!」ってことになって、上山く~ん(最近の人いいですか、この4月から春gakuの課長さんになったんですよ。よろしくお願いしま~す。)、こいのぼりは??って聞いたら、なんか前のは古くなったみたいで…、探したんですが…どこにあるのか分からないみたいで…、結局わからんのかい!!ってことで、事務の近藤さんが前の職場のこども園(うちの認定こども園ですョ。ややこしいです。)に電話してくれて、園長の吉見君が「こんなんでええか」って届けてくれました~(パチパチ)。長くなりましたが、今、泳いでいるのがそのこいのぼりです。少し色が薄くなっていますが(歴戦の勇者です)、生地に張りが無いですが(雨にぬれても直ぐに乾きます)、それでも元気いっぱいに泳いでいます(まあ、風次第なんですが…)。明日から5月、春gakuに集う子どもたちの健康と幸せをこいのぼりに託した五月晴れの春の里です。
2018年04月の投稿
こいのぼり
2018.4.30
月に寄り添う星
2018.4.20
日が沈み西の空に三日月 その右側(天体で右って言うのか?)にひときわ輝く星 たぶん金星(曖昧です)6年前のN君の事故 病院から帰り空を見上げると月に寄り添う星が見えた 1か月くらいの時差からかあの時はもっと近かったような気も N君は既に卒業し春gakuには居ないけれど春のランデブーを見上げると君のことを思い出します
それぞれの春
2018.4.5
新しい年度に入って今日で5日目。春gakuも新しい職員を迎えました(紹介は本編でしてますね。よろしくお願いしま~す。)。ということは…涙。これまで春gakuを支えてくれた職員が去るわけで…涙、涙。本当にありがとうございました。「それぞれの春」若い人いいですか、昔、「それぞれの秋」っていうテレビドラマがありました。巨匠、木下惠介作品、脚本は我らが青春の山田太一先生、「いやなこと言われたの」(これ分かる人はすごい)桃井かおりがスケバンのリーダーでしたね。(スケバンって変換しないんですね…死語?)遠い記憶です。今、春gakuの桜は満開の時を過ぎ、風に花弁を舞わせています。”花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ“と例えたのは井伏鱒二。”さよならだけが人生ならば また来る春はなんだろう“と応えたのは寺山修二。一期一会の時を大切にしたいと思った4月です。