春日学園

園長のつぶやき

こども食堂

2016.6.8

栄養の偏った食事を一人で済ませたり、夕食を抜いたりする近所の児童に、温かい料理を提供する「こども食堂」が兵庫県内でも増えています。春日学園も考えていますよ「こども食堂」。平均的な所得の半分未満で暮らす子どもの割合は16.3%。6人に1人の計算で、ひとり親家庭に限ると54.6%となるらしい。孤立しがちな世帯の子が地域とつながる場所「こども食堂」。今は、神戸や尼崎などの都市部でオープンしています。ここ丹波では、子どもを見ること自体が希で、需要があるのかもよくわかりませんね。でも、うちのスーパーな栄養士が作るとっても美味しくて、栄養バランス抜群の”ごはん”一度食べてもらいたいものです。

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