この前の土曜日、春日学園は『こども食堂「ポップコーン」』を開催しました。その想いは、『こども食堂とは、こどもが一人でも安心して来られる無料または低額の食堂 であり、決して貧困家庭という限定はついていないし、「こどもだけ」とも言っていない。 大事なことは、子どもが一人ぼっちで食事しなければならない孤食を防ぎ、さまざまな人たちの多様な価値観に触れながら「だんらん」を提供することだ。 だから、一人暮らし高齢者の食事会に子どもが来られるようになれば、それも「こども食堂」だ。子どものための、子ども専用食堂ではない。』だということ。このことをおろそかにしてはいけない。と思いました。
ところで、この「ポップコーン」っていう名前なんですが、こども食堂のイメージを変えたくて(決して悪いイメージを持っているわけではありません)、うちのスタッフが考えてくれた名前です。『みんな自由にしていいよ~みんなではじけていこうかぁ~ポップコーンをその場で作って持って帰ってもらって将来的には「子ども食堂へ行こう」と友達同士誘うのではなく「ポップコーンもらいにポップコーンに行こう!」だと誘いやすかったり、誘われても軽い気持ちで来てもらえないかと思います。』というのが理由だそうです。What a lovely name !