久しぶりに書いています。忙しかったからと仕事に名を借りた吾亦紅(若い人いいですか。おじさんが自分のお母さんにお墓の前で謝る歌ですよ。)ではなくて、私、園長というのは未来を語れなければならないと思っておりまして、そのことに多少のこだわりもありまして、その想いを実現できないという想いがこの場所を遠ざけていたというのが本当のところですかね。実は私、一昨年の10月から春gakuを退いておりまして(知ってるわ!)、少し離れたところから春gakuを見させていただいております。なので、自分の書いたものを読んでみると季節の出来事と思い出だけなんですね(八神純子か!)、過去を語っても未来は見えないですからね。こんなことではいけないと、今回を最後に現在の園長にこの場所を譲ることとしました(でもたまに帰ってきますよ「迷惑でしょう~が…」とんねるずですね。)。春gaku、その小さな園に集う輝く命たち、その大いなる人生に多くの幸せが降り注ぎますように(幸せは雪のようにですかね。)。Merry Christmas 2018.