春日学園

園長のつぶやき

PLAYBACK 2018

2018.12.28

年賀状の底力に驚いた1月。お母さんになったのか心配していた豊岡のIさん、女の子を授かりましたね。良かったね。静岡のTさん元気でね。アイドルみたいな男の子だね。日本の「あけおめ!ことよろ!」いまだ健在なり。それに春gakuを卒業した子が「20歳を祝う会」出席のため訪ねてきてくれました。

パープルデイは世界中で行われている「てんかん」の啓発キャンペーン。「虹と雪のバラード」冬のオリンピックに感動した2月です。

3月 卒業の季節。身体に気を付けてね、食べ物も自分で気を付けるんだよ!!(セーラーの薄いスカーフで~♪卒業ですね)春を迎え、水温むころ、また新しい出発の時です。

春gakuも新しい職員を迎え、桜は満開の時を過ぎ、風に花弁を舞わせています。”花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ“と例えたのは井伏鱒二。”さよならだけが人生ならば また来る春はなんだろう“と応えたのは寺山修二。一期一会の時を大切にしたいと思った4月です。

5月 こいのぼりが泳ぎましたね。今年から認定こども園「森の子」へ通いだしたY君の「こいのぼりつくったョ」の一言で、「じゃあ、春gakuでも大きいの泳がしたろやないかい!!」ってことになりましたね。春gakuに集う子どもたちの健康と幸せをこいのぼりに託した五月晴れの春の里です。

6月 人権について考えました。正義感を振りかざすわけではないですが、人に危害を加えることしてはいけないことを学ぶ場所は小学校だということ。ぼくは字が下手で、絵もうまく書けなくて、歌がうまいわけでもなく、運動も出来ない。でも障がいがあるとは言われません。障がいがある人とそうじゃない人。何所が違うんだろうと思っています。わりとマジに。

7月 豪雨災害がありました(春gakuは大丈夫でした)。大切なご家族を亡くされた方や、ご家族の愛を育んだ家や田や車。そんなキラキラしたかけがえのない宝を一瞬にして奪われました。その傷が癒えることはことは決して無いのでしょうが、被災された皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

8月 三田市にある東山荘という施設の夏祭りに子ども達数名と参加させて頂きました。春gakuの卒業生にも会いました。楽しい夏の夕べ、平成最後の夏の終わりです。さよなら夏の日。

9月 ロビーに響くK職員(女子)の声。そして吠えました。「今日のコンサート来れないなら、あの子は一生コンサートになんか行けないんだよ!」全くその通り。今日、中庭でAさんから声を掛けられた。「園長(今は園長ではない)!昨日はありがとう。」今日はサルサガムテープのコンサートみんな頑張りました。福祉って学問ではなく心なんだと思いました。

10月 通勤途中の国道沿いにセイタカアワダチソウの黄色が目につくようになりました。一時は日本中の原野を埋め尽くすかの勢いで、その勢力は止まるところを知りませんでした。しかし駄菓子、そこに敢然と立ち向かったのが、日本の固有種「ススキ」です。河原の土手に白い穂をなびかせる姿はまるでキングギドラに向かうモスラのようです。

11月 昨年の6月まで春gakuスタッフだったMさんが1年数か月ぶりに訪ねてくれました。彼女が結婚したときに贈った歌を自分自身に言い聞かせました。『正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気づいているほうがいい』反省の日々です。

12月 暦の色もあせる頃さそり座を通り過ぎて指折り数えた十月も忘れられてしまう。時は流れ流れて誰もが皆この冬に一年を振り返る(あいつが生まれた朝より)。春gakuその小さな園に集う輝く命たち、一人ひとりの人生に多くの幸せが降り注ぎますように。外は白い雪の夜です。

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