今日は3月30日、この日になると「フランシーヌの場合は♪」ですね。若い人いいですか、「フランシーヌの場合」は、1969年に大ヒットした新谷のり子のシングルですね。「3月30日パリの朝に燃えた命一つ♪フランシーヌ」。政治的抗議の歌なんですが、このころのこういった活動っていうのは疾走感というか、青春というか、喪失感というか、ある種のあこがれみたいなものを感じますね~。1969年といえば、私、小学校の4年生でした。この時の6年生だったお兄さんたち、お姉さんたちが、本日めでたく定年を迎えられました(唐突です)。彼らは、東京タワーと略同い年、東京オリンピック(2020じゃないです)のころに小学生(三丁目の夕日です)。大阪万博は中学生、高校を卒業出る頃はオイルショック(トイレットペーパーが消えました)。その後、30代でバブル経済の発生とその崩壊、失われた20年と言われる低成長時代を乗り越え、さらに阪神淡路大震災、米国同時多発テロ、東日本大震災など幾多の激動を経て定年という節目の年を迎えられています。青春の歴史ですね。おめでとうございます。
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