春日学園

園長のつぶやき

君の名は(Every child has a beautiful name)

2017.6.7

春gakuに新しい名前が二つ加わりました。お兄ちゃんの名前はクウァン君、弟の名前はキー君といいます。改めまして、私の名前は明(あきら)と言います(振り仮名は必要ありませんね、間違えられたことも聞かれたこともないですから)。うちの副園長は文子(ふみこ)と言います。春gakuの管理者は真博、他に徹、治なんかがいます・・・これは理事長です(失礼!!)。ここで気が付きましたね。そうです、僕たちの世代(何歳じゃ!)の名前って、分かりやすいんですね。昔、とはいっても僕たちが若かった頃にはですね、大人たちから「最近の若者は漢字を知らない。このままでは日本から漢字が消えてしまうぞ!」と本気で心配されたものです。その危機を救ったのは、ワープロ(若い人いいですか、パソコンの前はワードプロセッサーだったんですね。)でしたね。ワープロ(やがて専用機はWindows95の登場で廃れてしまうのですが)の登場で日本中の若者の漢字識別能力は史上最強になったんです(大げさではありません。金田一京介をもマジで凌駕します。)で、話は名前なんですが、最近の名前って読めないものが多いと思いません?パソコンで変換する時に腹立つこと多くありません?(自分が書けないくせに使うなよって。)で、話は名前なんですが(しつこい)、名前って子どもが親から貰う最初のプレゼントですよね。春gakuに来る子にはいろんな事情があります。でもね、みんな素敵な名前を持ってるんですよ(少し自慢です)。君の名はクウァン君とキー君、ご両親が込めた想いは解りませんがとても素敵な名前です。

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